庭の門のために青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、色とりどりに織った長さ二十キュビトのとばりを設けなければならない。その柱は四つ、その座も四つ。
あなたはまた天幕の入口のために青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、色とりどりに織ったとばりを作らなければならない。
彼女は縫い取りした衣を着て王のもとに導かれ、 その供びとなるおとめらは 彼女に従ってその行列にある。
『彼らは獲物を得て、 それを分けているのではないか、 人ごとにひとり、ふたりのおなごを取り、 シセラの獲物は色染めの衣、 縫い取りした色染めの衣の獲物であろう。 すなわち縫い取りした色染めの衣二つを、 獲物としてそのくびにまとうであろう』。
亜麻の撚糸および青糸、紫糸、緋糸で、色とりどりに織った帯を作った。主がモーセに命じられたとおりである。
また幕屋の入口のために青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、色とりどりに織ったとばりを作った。
あなたは亜麻糸で市松模様に下服を織り、亜麻布で、ずきんを作り、また、帯を色とりどりに織って作らなければならない。
また青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出さなければならない。
また他の一方にも十五キュビトのあげばりを設けなければならない。その柱は三つ、その座も三つ。
庭の周囲の柱はみな銀の桁でつなぎ、その鉤は銀、その座は青銅にしなければならない。
庭のあげばり、幕屋と祭壇のまわりの庭の入口のとばり、そのひも、およびすべてそれに用いる物を守ることである。
